世界を踊る愛華の徒然 ブラジル編

旅×ラテンダンス×ヒーリング

身体は温めましょう



雨と湿気とまだ新しい環境で馴染んでいる途中のせいなのか??
のど風邪を引いてしまい。一日中寝ていた。
夏用に風通しがいいようにと大きな穴が開いていて、最近天気が悪く雨が降って居たりで、寒くて風邪を引いた。

一日中寝込む。
が、昨日天使おじさんに聞いたサルサにどうしても行きたい。
アルマンドが帰って「へーん風邪ひいたよー」なんていいながら、
しばらくすると躍りたいパワーが勝ったようで家を出る準備をする。

踊りにいってくるよー
アルマンドに伝えると、結局なにをいっているのか分からなかったけど、
心配させないような言葉をかけていざ。

観光客でいっぱいのLAPA。Levianoというおっきなバー。
昨日の天使さんにエントランスが20リアル(600円 めっちゃ高い)と聞いていたが、どうやら22時前に行くと10レアル(300円 半額やん!)で入れるらしいので次回木曜日行きたくなったら22時前に行こう。

ここはドリンクがメッチャ高いではないか。。。ドリンクをオーダーしなきゃいけないのか分からなかったが、清算用のチケットを渡されたので、アグアを頼むが高い。7レアル大体210円。 
もちろんバルセロナサルサよりは安いが、、ここはブラジル。
物にもよるのだが、リオの物価は高い!!!

1階はサルサフロア、2階はフローらしいが、2階は誰も人がいないぞ。

サルサバチャータが流れたあと、バンドが。
そうか、だから高いのかもしれない。生バンドで躍れてしまうのだ。

フロアも広いわけではないし、うまい人が数人いるくらい。

ただ、生バンドで躍れるという特権が素晴らしい!!好きな曲が演奏させて、音は大満足。
ただ、踊り手が・・・ うまい人はブラジル人ではない(笑)
南米から来ている観光客や、ヨーロピアンと一緒に踊ってもらった。が物足りなさはある。

30分の休憩を挟んで、2部に分かれて演奏。
1時を過ぎると人がはけてくる。こんなことバルセロナではありえなかった現象(笑)

躍る相手もいないし、帰ろうか、、
帰りの挨拶をしていると、日曜にコパカバナでサルサあるよと教えて貰った。なんとエントランスフリー。これは行くしかない!!!

こうやって地道にリオを知っていくのだ。