世界を踊る愛華の徒然 ブラジル編

旅×ラテンダンス×ヒーリング

やっぱり願えば叶うのです

ola~
ブラジルから愛華です!

今リオ州のパラチという場所にいて4日目になります。
すごくいいエネルギーで。
ザ・一人が好きで、静寂を守って居たいわたしなのでゲストハウスとか嫌だったんですけど、今回は人と関わる必要性がすごくあったらしく、遊びに来ているブラジルの人や外国の人達と楽しく過ごす事が出来ました。

ただやっぱりシェアは疲れるね。気を使ってしまうし、のびのび出来なくて。
あーー、一人で静かに思い切り寝たいーー!!!と投げました。
ここでも出てきますよね。お金こうゆう時にも気持ち良く過ごしたいから使いたい。やっぱりそのくらいは常に持っていたい。

そして
数時間後に現れました。
ちょっとときめいたアイルランド人。
2泊する予定が、すぐにサンパウロに行かないと行けなくて、よかったら一泊つかっていいよと。

実は彼は2つの願いをかなえてくれた人であって(笑)
1つはお部屋。

もうひとつは

セックスしたい


ブラジルに来て、性欲はあんまり感じなかったのですが、疲れもたまっているせいか、したい欲求が出てきて。
というか抑えていたのが出てきたのかな??

誘いを断らなければ、いつだって出来るわけですよ。
けど、この人となら!っていう人が残念ながら全くいなかった・・・

最初に彼を見た時エネルギー的に気にはなっていたのですが、まさか会った数時間後にそんな流れになるとは思わなくて。

満たしていただきました。

キスが気持ち良くて。良かった。
好きになっちゃうよね。てかやっぱり好きな人とじゃないとできないよね。

彼は一日だけ現れて、もういないわけですが(笑)

こういう時も願えは叶うんですよね

彼氏がいない時の突発ぶりに自分でも笑います。
実はこのパターン多いんです。
一回だけおもいっきりやって、満足みたいな


スペインの彼と別れて2か月。一人エッチもほとんどしてなかった。
解放的な場所に居る時の方がしたくなるような気がする・・・
女スイッチ入るとやっぱり調子いいよね。
男のエネルギーが必要だなと思う。

やっぱりダーリン欲しいなぁ。じゃないのかも、気持ち良くセックスできる相手が欲しいのかもね

バックパック1つで生活してきた7年間を綴る☆私のマネージャー大募集!!!

タイトルのまんまなんですけど、ご存じの方ももう多いのですが、私は7年間バックパック1つだけで世界を飛び回り生活をしてきました。

家はありません。
お金も現地で何とかしてきました。

そうやって「自分」をみてみると、なかなか珍しい人種みたいな。そういって面白がってくれてる人がいることが、なんともなんともうれしい瞬間なのですが。


この生き方でお金を循環させる為に、いよいよもっと詳細に動いていかないといけない時期だなとひしひし感じます。




理想的な旦那から離れ、数千円だけもって飛び回り生活がはじまった。
当初は10代から苦しんでいた摂食障害過食嘔吐症の症状もまだあった。10代に過食嘔吐で身も心もぼろぼろだったころに描いた夢があって

いつか克服したら出版したい

どんな障害だって、克服できるんだって知ってほしい

そんな事を強く願っていた。


旅の当初の精神状態は今思い返すと酷かった。
それでも自分が求める道を進んできた。
その過程で気付いたら症状がなくなっていたけど
今でも鬱っ気がないかといったらそうではない。
気を抜けばオーラに穴が開く。
エネルギーが人より数倍敏感な為、知らない間に辛くなってることが多い。エネルギーヒーラーだって言ってるのに(笑)ちょっと前の記事にも書いたが、私は万年体調不良である。そのことを無理にどーにかしようとも思っていない。何度か死にかけて身体、神経を破損している。でもこれも自然になくなっていく事を知っている。

そんな元気いっぱいなわけでない状態でこんな生活しているからこそ(笑)、伝えたいことがいっぱいあるんだけど


ダンスにも集中したい
執筆にも集中したい

同時進行で果たしてやっていけるのかどうか
YouTubeだって編集してくれる人が欲しかったりする。
どうやって広めていけばいいかのノウハウもしりたい

・・・・
そう、容量オーバーだったりする(笑)

マネージャーになってくれる人が、欲しいと思うのです。

一人じゃなくていい、
その人の得意分野で、マネージャーになってくれる方、募集します!!!

一人だと手いっぱいだよ~

よろしくです~


自分がご神体!ココロとカラダの満足度=歓びのお金の循環に比例する⑥

そして、ながくなりましたが・・・ここが本題なのです。


リオに戻ったら、面白い事が起きていました!


ひさしぶりにファンドを確認したら・・・

数人の友人から入金があった

それも結構な金額をおくってくださっていたのです・・・

ありがたい!!
ありがたすぎる

嬉しい、嬉しい、嬉しい!!!

泣きそうになりました。


そして、実感したわけです。
自分が心から思い切り喜んだから、物凄く大きなエネルギーが回ったんだ!

正直な話、リオからの発信最初はとても楽しくやって居たのですが、慣れてきてしまい、「載せなきゃ」になっていたような感覚がありました。
そのエネルギーじゃ誰も惹かれないよね・・・

サンパウロでの発信は純粋にとっても楽しかった。
新しい土地、空気、雰囲気、食べ物・・・
「これをみんなに見て欲しいー!!!」と心から思い、文章や写真を上げるのがとっても楽しかった。これはリオに来た当初の感覚と同じだった。すべてが初めてで。

徐々にその感覚が薄れていって、少し危機感を覚えました。
私、これちょっとやばくないか??

【自分の生き方を見せたい!!】
と望んでいるのに、日常に退屈してしまっている。。
そうなってくると何を発信していいのか行き詰まりを感じてきて。。


私はファンを増やしたい。
この生き方を見せたい、見て欲しい、望めばどんな風にだって生きられるんだよって、知ってほしい。

このままじゃダメなんだ。
少しでも感じた違和感は、軌道修正が必要のサイン


リオに戻ってから、本当にそうなのか、見つめました。
でもやはり、動きたい衝動が強く出てきて。


不安がないといえばそうではない。ただ、クリエーションをし続けていく上で、やはり私の中で「場所を変える」ことは不可欠なんだと。
そうゆうタイプの人間であることを、もう認めようと思った。



という事で、しばらく自分を観察した結果
一度リオから場所を離れる事に決めました。

自分にどれだけ正直でいられるだろう。
正直にいる事、行動に移す事が怖かったりする。

最高の環境に住ませて貰っていて、自分に集中できる時間が沢山あった。
2か月で作り上げてきたこととか、友達とか、私にぴったりな環境の住処とか。
手放すのは正直怖い。思考が邪魔する。ここでもまだ出来る事があるんじゃないかって。

だけど、ここに居続ける事は自分を甘やかし、苦しくさせる事だと感じた。


やはり変わらない思い。
私は、この生き方でエネルギーを回していきたい。見て欲しい。思えば現実はあっという間に変えられるという事を見せ続けていきたい。

そして、自分が自分のファンでいたい。大好きでいたい。
自分の事が大好きだから、自分が楽しいと思う事、魂が喜ぶことを思い切り体験させてあげたい。


怖いけど、踏み出そうと思います。

一番の恐怖は金銭面。
でもこの恐怖の正体は、自分のエネルギーをフルで使っていな時に起きる錯覚。
創り出したいもののアイディアはいっぱいある。
ただ、それにエネルギーを乗せる事に、場所のエネルギーを変えることが必要だと感じた。


いっぱいいっぱい自分を愛したい
ファンを増やしたい
この生き方を発信し続けていくことの軸をもっと強く固めていきたい
歓びのエネルギーをもっと大きくまわしていけるように

新たなスタートを切る


みなさま、引き続き応援よろしくお願い致します!!

愛華ファンドはじめます! - 世界を踊る愛華の徒然 ブラジル編


旅は続く

自分がご神体!ココロとカラダの満足度=歓びのお金の循環に比例する➄

次の朝起きて、だいぶ体調は良くなったものの、やはり疲れが残っている。
とりあえずリオに戻ろうと思い、人に道を教わりながら、バスターミナルまで向かいました。

このバス会社あんまり人気ないのかな??
行きのバスは、物凄い快適でした。
バスにwifiまでついていて。座席スペースもものすごい広いし、コンセント、水、トイレもついている。
帰りのバスは行きのバスより少しだけ高かったのですが、コンセント、wifiはなかった。
ただ、隣に人がいなかったので、のびのびと帰ることができました。


6時間半かけて、リオに到着。
バスの中で、2時間くらいウトウト出来たかな。そのあとは目が覚めてしまい(笑)

家主の息子にuberを呼んでもらい、無事に帰宅する事ができました。



自分がご神体!ココロとカラダの満足度=歓びのお金の循環に比例する➃

という訳で、サンパウロを大満喫してきたわけです。

不思議な感覚だったのですが、かなり詰め込んで体が疲れていたせいか、2日目の朝を迎えると自分がどうしたいのか分からなくなりました。

リオに戻った方がいいのか、はたまたもう少しここにいた方がいいのか。

少し自然が多いところにいきたいな、とリオに居たときに思っていて。探してみたのですが、結構遠くて。
宿を取ったり行き方を調べたりがめんどくさくなり。とりあえずお腹がすいたので、日本食レストランに行くことに。
食事は美味しかったのですが、やはり体の疲れが取れず、思考がはっきりしない。
なんとなくリオに戻るのはやめようと思い、町から少し離れたよくわからないところにホテルを取ることにしました。
ホテルに到着すると、頭痛が酷く、ひとまず寝ることに。

ああ、だいぶ疲れてるな、観光どころじゃないなと・・・

2時間くらい寝て、まだ頭が痛かったのですが、閉じこもって居るより外に出た方がいいなと思い、ホテルの人に日本食はないかと聞き、少し歩いたところにあるショッピングセンターの中にあるらしく、行ってみることに。

丼物のご飯を食べて、少しは元気になったもののやはりまだ頭が痛いし、風邪っぽい??
普段薬を飲まない私ですが、この時だけは、緊急事態だと思い、帰り道薬局により解熱剤を買いました。

寒気がしたので、ブランケットをもう一枚宿の人に貰い、シャワーを浴びて寝ようとしたのですが、なんだか周りの話声が気になって寝れず・・・
私は自己ヒーリングをしてみたり、なんとか力を取り戻そうとしました。

部屋はとてもいい部屋で、ただ、周りが気になってなんだか落ち着かない・・・体調不良もあるんだろうけど・・・

このまま宿を変えて動くの疲れるな・・・一度リオに戻ろうと思いました。



 

創造していく。破壊と創造のタイミング

サンパウロに行く前の私ざわざわし始めて
サンパウロはとっても良かった。

ただ帰ってきてからどうも何かが苦しくて。エネルギーが滞る感じで。
聞いたらどうも星回りがそうゆう時期らしい。。


リオ生活はおかげ様でこれといってないくらい順調なのだ。何も問題がない。
やりたいことも出来ているし、友達の輪もどんどん広がり始めて。
家だって、なかなか良い条件だ。害が全くなく、一人暮らしではないけどわりかし快適に暮らしていけてると思う。


気の合いそうな友達だって増えてきている。

そして、やっぱりブラジル人が好きだと思う。ブラジル人と関われて幸せ~!!と思う日々
いろんな人がいる場所に出向けば、沢山の人が寄ってくる。ただ会話がめんどくさ!!!と思う事がめっちゃふえて自分でもびっくりしている(笑)でもそんな中に行くからこそ、「この人と友達になりたい」という人と出会えたりする。
助けてくれる人がいっぱいいる。


しかし、私はそれを切り落とそうとしているアイディアなのか思考なのかに駆られているではないか・・・
なんてあほなんだ。

周りとのかかわりで幸せを感じていいと思う
ただ、それを入れ込むことの不快感みたいなのを、めっちゃ感じている。
なんなんだ。「友達いりません」っていってるようなもんだぞ。。。

いい人に会えばとっても嬉しい。だが、強い抵抗感みたいなのが出てくる。。
甘えられたら甘えるけど・・・
今までの感じ方と違う感覚が来ていて、


自分で立とうとしているのかな?

外から与えられる幸せシャットアウトしようとしてる、、、

自分の世界をつくっているのは私なんだから、
私がすべてのエネルギー

素敵な友達が現れるのも私が作った世界だし

ただ、内側をどう扱うかに苦しんでいるみたいで。

まだはっきりとした正体が分からない

こうゆう時期もあるよねと思うけど、、、、
もう少し時間をかけて感じてもいいかも知れないな。


破壊と創造を繰り返す中で

今破壊しようとしていることは、しっかり創造につながっていくのか、、

ただの欠乏感からなのか、おりてきているインスピレーションなのか、
まだちょっと区別がつかない

破壊したものが創造に繋がる時の感覚を思い返してみると
「それやらないと、私死にそうになる!!」
強い情熱が出てくる。



自分の世界を本当にどうやってつくりたいか見つめる日々です。

全部自分で作れるのだから、
本当は本当は本当は
私は何を作り上げたい??


旅は続く




自分がご神体!ココロとカラダの満足度=歓びのお金の循環に比例する➂

日本食に町散策にサンバ・・・

一日にギュッと詰め込んで大満足のサンパウロ

リオ~サンパウロは6時間半はかかるわけで、前夜に着いた私の体力は結構限界でして。
ホテルを2日しか取ってなかったので、そのあとどうしようかは、その時の気持ちで決めようかなと思った。
朝を迎えて、結構疲れている・・・けどなんとなくリオに帰りたくない。
でもどこ行こうかなぁと悩むわけですが、どうもどこもぱっとしないのですよ。

うーーーんと思いながら、中心街から1時間くらいは慣れているマウアというところで取ってみた。
でもなんか疲れのせいか元気がなく。頭まで痛くなってきて、結局ホテルついて寝たわけです。
2時間くらいして、でもまだ抜けないけど、とりあえず外に出てみようかと思い、近くのショッピングセンターに日本食を食べに行くことにした。

日本人がやっている場所ではないから、味はちょっと離れるんだけど、アジアの味とごはんがやっぱり嬉しい・・・
満足したので、普段飲まない薬を念のため買ってホテルに戻った。

次の日もまだ疲れている感じがして、どこか行けるには行けたけど、時間を気にせず休みたかったので、リオに戻ることにしました。

f:id:a-angelove28:20191007132556j:plain

ブラジルのホテルの面白い事。朝食時各テーブルにマーガリンが置いてある





④に続く