世界を踊る愛華の徒然 ブラジル編

旅×ラテンダンス×ヒーリング

いつもの帰国ショックいろいろ(笑)


海外から帰ってくると、よくある『帰国ショック』(笑)
日本に居続けたら感じる事がないであろう良くも悪くもあることに気付かされる

今ちょいストレスになっているのが、
レジを素早くすませないといけない、待っている人のプレッシャー(笑)

待たされるのが当たり前なラテン圏に身を置いていたため、自分が急がなくても、だいたい相手は苦なく待っていてくれる空気の中にどっぷりつかっていたので、この染みついた感覚から日本に舞い戻るのがキツかったりする、、、
(スペインとブラジルでは大分待たされた。(スペイン後半はブラジル家族と住んでいたので、ほぼブラジルにいるようなもんだった。))

しかしここも手放すことにして、【どう思われてもいいから極力自分のペースを守ろう】と決めた。

焦ると疲れるしエネルギーが漏れる。

エネルギーを漏らさない事を今のテーマにしているので、いい練習になりそう。


あとはそうだな
注意書きの多さにびっくりする。
これは親切心なのか、調和を守る為なのか、、
申し訳ないけど、目を追っていたら、胸がぎゅーっと苦しくなってきたり(笑)

ブラジルにトイレは次の人のために綺麗に使いましょう
て張り紙張り付けたら、どうなるんだろう


たぶん、そんなん誰も気にしないと思う(笑)

トイレが綺麗なのは本当にありがたい。便座に顔近づけてわざわざチェックしなくっても、そのまま腰を下ろせるありがたさ。。。

帰国後一週間くらいは便器に流すことの罪悪感にさいなまれていた・・・・使ったティッシュを手に、まずBOXを探す→あ!ここは日本だ!!→でも、流したら詰まらせるんじゃ、いやだな・・・→しぶしぶ便器に落とす→いんだよねこれで・・・
染みついたものを振り落すのは脳のトレーニングが必要らしい。

今はその罪悪感はだいぶ落とせたのだが、未だに癖でティッシュを便器に流せない事がたまにある。。。そのままBOX探してその中に落として、トイレ出てから「あ!またやっちゃった」
当たり前だったことをふり落とすのってやっぱり思考回路の修正が必要なんだろうな・・・

トイレトレーニングは早目に終わってほしいもんです




旅は続く・・・